牛久栄進、東洋大牛久 合格
受験生になった皆さんへ。この先いろいろな「壁」にぶつかるときもあると思います。しかし、この塾で学ぶことをきちんと自分の中で整理し、理解すれば、「壁」を乗り越える力を得ることができます。
僕は牛久栄進に合格しましたが、正直言って、栄進に合格できる学力レベルではありませんでした。学校の定期試験でも5科で400点を超えることが一度もなく、どの科目も90点未満でした。それでも、僕は栄進に行きたかった。どうしても合格したかった。だから、第一志望は絶対譲らない。そう固く心に決めたのです。もちろん、不安は常にありました。自分のこれからを思うと眠れない夜が何度もありました。
しかし、時は容赦なく流れます。あっという間に私立高校の受験結果が届きました。すると、僕の心の中である葛藤が生まれたのです。
『栄進は落ちてもいいのではないか。私立に受かってもいるし…。いや、何としても栄進だ。そのためにここまでやってきたのではないか…。』
そんな迷いの中にいる僕にある言葉がふっと突然浮かびました。
「努力は決して裏切らない」
そうだ。僕はこれまでスカイゼミナールで頑張ってきたではないか。その日々を思い出すと、「そうだ、やるだけのことはやった。今の自分なら栄進に合格できる。」という前向きな気持ちを持つことができました。
これから皆さんは、我慢しなければならないことも増えると思います。でも、そこを乗り越えることが、合格という春を迎えるために必要なのではないでしょうか。
がんばれ!受験生たち!