数学は、１・２年生の枠を取り払って、効率的かつ実践的な指導をします。例えば、比例・反比例（１年生内容）と１次関数（２年生内容）を連続一括指導することで、関数やグラフの表している意味が、短期間で、より深く理解できます。

英語こそ中１の学習内容からきちんと理解されていないと、授業を聞いていてもわからない教科です。本講座では、英作文を中心に、単語・連語力、文法力、英作文力を基礎から養成していきます。

数学・英語はできるけれども、理科・社会が苦手という人は案外多いのではないでしょうか。入試では、数学の８０点も、社会の８０点も同じです。中３の１学期は、まず１・２年生の復習を貫徹し、苦手教科を払拭しましょう。

理科では、まず苦手意識の強い１分野の内容を中心に、時間をかけて学習します。２分野を中心とした知識問題は、当塾独自テキストの「必勝の理科」を用いて、なぜそうなるかを重視し、大きな項目から小さな項目へと体系的に記憶していきます。とてもよくわかり、理科への自信がつきます。

社会では、まず基礎用語を暗記し、問題演習を豊富に行い、知識の応用から実戦問題で得点する力へと発展させます。地理では日本の都道府県の位置をはじめ、地域の特色を中心に進めます。歴史では、写真を用いた問題や年表問題、記述問題等に対応できる力を養成します。